传统节日 | 端午知多少
发布于 2022-06-03 09:43
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「端午」の「端」には「はじめ」という意味があります。「端午」は「午のはじめ」のことであり、十二支を各月にあてはめた時「午の月」は5月になります。ということで「端午」は5月の初旬という意味らしいです。これから端午の節句のならわしについてご紹介しましょう。
“端午”的“端”代表“开端”,“端午”即“午的开端”之意。“午”就是十二支中的一支,跟12个月份对应起来的话,就是5月。所以“端午”就是5月初的意思。接下来让我们为你介绍一下关于端午节的习俗吧!
チマキ(吃粽子)
「粽子」は日本語で「ちまき」と呼ばれ、糯米の中に餡を入れて笹の葉などで包んで蒸したものです。中に入れる餡は棗や小豆などですが、肉入りの塩味ちまきもあるなど地域によって様々です。
“粽子”在日语中被称为“ちまき”,是指在糯米中放入馅,用竹叶等包起来蒸的食物。粽子的馅有枣和红豆等,但是也有加肉的咸味粽子等,根据地域的不同而不同。
中国では旧暦5月5日(端午節)にはちまきを食べる習慣があります。この旧暦の5月5日、戦国時代の「楚」の愛国詩人・屈原が汨羅という川に身を投じました。そして、屈原の遺体が魚に食べられないように、川に粽をまいたことから、この日に粽を食べるようになったという言い伝えが有力なものとして残っています。
在中国,有农历五月初五端午节吃粽子的习俗。农历五月初五这一天,战国时代的楚国爱国诗人屈原,于汨罗江投江自尽。一个比较有力的说法是人们为了防止屈原的遗体被河中的鱼虾所食,向江中抛洒粽子。所以在这一天人们都会吃粽子。
ドラゴンボートレース(赛龙舟)
行われる有名な行事といえば、「ドラゴンボートレース」だと思います。
このスポーツは中国が発祥なんだけど、入水自殺をした屈原が関係しているらしいです。人々は屈原の遺体を搜すために川に船を出すが遺体は見つからず、屈原の体が川の中で魚の餌になるのはしのびないと考えた人々が船から太鼓を叩くなど大きな音を立てて魚を追い払ったり、川に粽をまいたりしました。そのようにして人々は屈原を偲んで川に船を出すという習慣が生まれ、それがドラゴンボートレースとして発展していました。
最有名的活动就数赛龙舟了!
这项运动起源于中国,据说也跟投水自尽的屈原有关。人们乘船搜寻屈原的遗体未果,又担心其遗体会被河中鱼虾所食,便在船上大声鸣鼓,驱赶鱼虾,同时抛洒粽子。人们这样一边思念屈原,一边乘船出江的习俗便诞生了,这就是赛龙舟的起源。
ヨモギと菖蒲(艾草与菖蒲)
中国ではこの時期に薬草を摘み、健康を祈願する習慣がありました。中でもよもぎや菖蒲は邪気を払う力があるとされ、菖蒲酒を作って飲んだり、よもぎで人形を作って飾ったりなどする習慣があります。
在中国这个时期有采摘草药,祈求健康的习惯。其中,艾草和菖蒲被认为有驱除邪气的能力,有做菖蒲酒喝,或者用艾草做人偶装饰等的习惯。
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图片均来自于网络
封面 | 谢天
文字 | 郝文哲
编辑 | 林芳菲
投稿邮箱 | Y0602694@163.com
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